もう一歩、
ふくしまに近づいてほしい。
「ふくしまって、どんなところ?」
興味を持ってくださってありがとうございます。
この問いへの答え、じつは……とても難しい。
ふくしまに暮らす178万人の私たちにとってあなたに伝えたい歴史も、記憶に残る風景も、幸せだと思う瞬間も、困難への向き合い方も、それぞれ、違うのです。
思い出の場所、家族や友人とのあどけない話、新天地に選んだまち、はじめて感じたワクワク、ずっと続けてきたこと、これから新しく挑戦すること、やれたこと。やりたいこと。やりきれないこと……
でっかいふくしまで生きている
178万分の1の「私」の言葉を集めてみたらふくしまの新しい姿が見えてくるかもしれない。
そんなふうに考えて、このサイトをつくりました。
「ふくしまって、どんなところ?」という超難問、むくむくと動く言葉の数々を指先でたどることでその答えの輪郭が見えてくるかもしれません。
掲載している「言葉」について
①アンケートで集めた言葉
2023年1月28日〜2月15日の期間中、県民の皆さんを対象に次のような質問をしました。
- 県内の超個人的な思い出スポットは?
- 福島県の広報物を観て、気づいたことは?
- 「ふくしま」を一言で表すと?
- 県内外の人に伝えたい「ふくしま」は?
180人余りの方にご協力いただき、その回答を抜粋してご紹介。
誤字脱字、固有名詞等を調整するほかは、原文のままの表現を尊重して掲載しています。
②福島県が紹介してきた言葉
福島県がこれまで動画やWEBサイトで発信してきた県民の皆さんの声を50件ご紹介しています。
タップすると元のサイトに移動できます。ぜひ本編も合わせてご覧ください。
©FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇心館
/主催:福島県
使い方
①ふくしまを指先でつまんで
ひろげるように拡大します。
②目に留まった言葉をタップ
すると、続きや関連する動画を観ることができます。
是非、
スマートフォンで
お楽しみください!